いつもご愛読ありがとうございます。
鍼灸師で物販コンサルタントの城戸です。
毎週水曜日は、物販コンサルと鍼灸師の目線で、
私がお勧めする手技DVDを紹介いたします。
今回は
「身体の歪みをを改善させ、自然治癒力を向上
させる、全治療家に必要不可欠な手技療法」
です!
人体が形成される過程である、細胞、組織、器官の
分化を扱う発生学に基づいて生まれた新たな
手技療法それが、「関節アングル整体」です。
その発生学と関節アングル整体がどのように
結びつけられるのか?
患者さんの身体に対して、なぜアングルを取るという
操作が必要なのか?
また、人間が持っている自然治癒力を引き出すには
どうしたら良いか?
これらを松本先生が詳しく解説されています。
関節アングル整体の検査、テクニックを理解する
ことで、先生の施術効果をさらに高めることができます。
偶然に改善したが、なぜその手技で改善されたのか分からない…
単純になぜこの手技の動作をしないといけないのか疑問だ。
この症状にはこの手技で改善できるので問題ないが腑に落ちない…
施術すればするほど疑問が増え、行き詰まりを感じている。
改善できない症状があり、新たに手技療法の知識を得たい。
自分の身体に負担にならない施術を求めている。
手技療法を勉強される中で、解剖学、生理学、運動学
という学問に触れる機会は多くあると思います。
しかし、発生学という分野については、どうでしょう?
学問書などをひらいて勉強するということが
少ないのではないでしょうか…?
当然ながら、身体の部位の問題や症状の改善を考えると、
解剖学や運動学が主に重要なことも確かです。
ではなぜ、発生学が手技療法の真髄といえるのか!?
例えば先生が手技療法を学ばれる中で、
このようなことを考えられたことはありますか?
「なぜ、このテクニックはここで牽引をいれるんだ?」
「なぜ、この手技はひねりを加えてさらに引くのだろう?」
「なぜ、この部分を押さえて圧迫を加えておかなくてはいけないのだろう?」
↓ ↓ ↓
「それは症状に対して効果があるからです」
と答えられる先生がいらっしゃると思いますが、
それはそうなのですが…
そこにはもっと根本となる深い理由が存在するのです!
そのベールに包まれた手技療法そのものを解き明かす
ポイントとして、まず“何が原因かを探る”ということが
重要になってきます。
そして、その原因が人間の各組織と関係してくるのですが、
例えば、人間の組織というのは、
・ 筋肉 ・ 筋膜(膜) ・ 関節 ・ 靭帯 ・ 骨
・ 神経 ・ 血管 ・ 血液 ・ リンパ ・ 脳脊髄液
・ 細胞組織
などがありますが、松本先生が
「人間の組織が山ほどある中で、一つの組織だけに
アプローチしても果たして効果があるのかという
ことに疑問を持っている」
とお話されています。
非常に重要なお話が展開されていくのですが、
おそらく読まれている先生の頭の中には、
?マークがたくさん浮かんでいるかもしれません。
ですが、先生、大丈夫です!!
関節アングル整体のテクニックに進むまでには、
「バイオフィジカルリンク」という考え方と
知識が必要になります。
このようなお話は、普段、手技療法を学ぶ中では
考えられないと思いますので、先生にとって
大変興味深いものになると思います。
また、さらに深いお話になりますと、組織を
形成していく外胚葉、中胚葉、内胚葉の内容に
進んでいきます。
外胚葉、中胚葉、内胚葉のうち最も重要である外胚葉は
「神経の発達」に大きく関与しています。
神経の発達というのは、伸びながら縮みながらいわゆる
屈曲伸展をしながら回転を繰り返して形になっていく
中で、神経系にアプローチして反応する。
もっというと、関節アングル整体の動きに繋がって
くるのです。
以上
https://shugi-online.com/matsumoto_dvd1.php
より引用
先生もこの機会に患者さまの治療に役立つ判断点を
取り入れてください。私自身も治療家時代はよく姿勢の
位置や左右差などとても注目していたのを思い出しました。
● 関節アングル整体セミナーDVD 松本恒平先生
https://shugi-dvd.net/items/595a42c2ed05e62288002128
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