"たった1秒で身体の痛みを消す"そんなことは不可能だと思っていませんか??

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手技DVDドット・コムメルマガのコラム担当、

鍼灸師で物販コンサルタントの城戸です。

今週も宜しくお願いいたします。 

 

 

毎回メルマガに多くの反響をいただき、

ありがとうございます。励みになります!

今週も宜しくお願いいたします。

 

なぜ貼るだけ・塗るだけで 身体のバランス

が整い症状を瞬時に改善できるのか? 

 

 

行われていた施術は筋膜リフレックスセラピー

(略称:MRT)の1つ、 胃の機能障害を改善する

テクニックですが、胃の機能を回復させるとともに

 

 

・上半身伸展時の腰部痛み 

・右腰部の痛み 

・左足の第3趾の痛み 

・左ふくらはぎの圧痛 

 

 

訴えられていた、これらの症状

全てが一瞬で改善したのです! 

 

 

このようにMRTはシールや後述する

クリームを用いて、 瞬時に患者さんを

改善させるというテクニックなのです。 

 

 

しかし、先生はこのように思われていませんか? 

 

『シールやクリームでなんて身体を改善できない!』 

 

『一瞬だけでただの気休めでしょ!』 

 

『物ではなく自分の手でなおします!』

 

と疑いや苛立ちさえも感じられているかもしれません。 

 

 

であればこそ、このMRTを実際試して頂きたいです!

なぜならば、予想をはるかに超える結果を手に入れる

ことができるからです。

 

 

骨・筋肉・関節に異常無し 

でも症状が消えない… 

そんな患者さんもMRTなら救えます 。

 

 

筋肉を包む膜、いわゆる"筋膜"については先生もご存知かと

思いますが、 MRTにおける筋膜は、ネットワークの

ように身体全体に巡っているものだと捉えられています。 

 

 

さらに、MRTでは筋膜ラインが

内臓とつながっていると考えられて

おり内臓が機能障害を起こすことで、

 

 

その情報が筋膜反射として筋膜ネットワーク

により全身に伝わり、 様々な症状を引き起こす

と言われています。 

 

 

生理学などを勉強されたことがある場合は、

一度は聞いたことがあると思いますが、 

 

 

内臓-体性反射 

体性-体性反射 

体性-内臓反射 

内臓-内臓反射 

 

 

上記のような反射が人体で起こることにより様々な症状が

作られるのですが、 これらの関連性を証明するため、

森先生は医師の検証をもとに次のように解説されています。

 

 

その検証とは膝のレントゲン写真を無作為に撮ること

から始まり、 ある方の膝関節は明らかに変形性膝関節症

と診断できるほど変形していたのですが、 

 

 

当の本人はまったく痛みを感じることなく、

普通に生活されていました。 

 

 

一方、別の方の場合は逆にレントゲン画像では綺麗な

膝関節をされていたのですが、 本人は「膝が痛くて

歩くのもたまらない」と訴えられていたそうです。 

 

 

この結果が意味することを考えると、 

"変形性膝関節症が必ずしも膝の痛みを誘発

する訳ではない" ということが分かります。 

 

 

つまり、患者さんの痛みの根本原因を

改善するためには、施術家は骨・筋肉・

関節だけでなく内臓にも目を向けた上で、

 

 

反射の概念を知っておく必要がありますが、 そこで今回

ご紹介するMRTのテクニックや理論を学んで頂ければ 

必要なものをしっかり身につけることができます。 

 

 

MRTの理論のもと、上記の動画でも使われていた

シールやクリームを、 内臓の機能障害と関連する

ポイントに貼る、または塗ることで、 

 

 

脳に正しい情報を伝達できるようになり、 身体が

正常な機能を取り戻すことができるため、 結果的に

痛みなどの症状を改善することにつながるのです。 

 

 

なぜ、MRTは1秒で痛みを消せるのか? 

 

MRT(筋膜反射療法・筋膜リフレックスセラピー)とは? 

 

最初にMRTの基本的な概要を説明させて頂きます。 

 

 

体外環境、体内環境の影響から内臓に

機能障害が起こり、本来ある状態の情報が

脳に伝わりにくくなった分、 

 

 

筋膜反射にて筋肉や関節に氣圧の低下を

起こすとされていますが、 これが長く続くと

症状として筋力低下や痛みを感じる状態になります。 

 

 

身体にはそれぞれの内臓に反応するスイッチ的な

反射ポイントが存在するのですが、

 

 

このポイントにシールやクリームを使うことで、

内臓の機能障害の問題を脳に伝えることができます。 

 

 

そして、脳は情報の把握により内臓の機能障害

への対応を始めることができ、 筋肉や関節の

氣圧低下を改善させる働きが起こるため、

 

 

結果として症状を解消できるのです。 

ですから、MRTとは内臓につながる筋膜反射ポイント

を見つけるための検査やテストを行いながら、

 

 

そのポイントに対して施術を行う療法なのです。 

MRTにおける全身の見立て 脳が正しい情報を

認識する力が弱い場合、

 

 

パフォーマンス低下や痛みの症状は、 

非外傷性組織機能障害と捉えることができます。 

 

 

この非外傷性組織機能障害がそのまま反射性機能

障害につながり、内臓-体性反射や体性-体性反射

から様々な症状が発生する結果、

 

 

以下のような内部圧力の低下(氣圧低下)

が起こってしまうのです。 

 

・筋肉内氣圧低下 

・関節内氣圧低下 

・脳・臓器内氣圧低下 

・腹・胸腔内氣圧低下 

 

 

これらの氣圧低下が発生することで姿勢が丸く

なったり歩き辛いといった症状が起こり、 痛み

などの苦痛を感じるようになってしまうのです。 

 

 

つまり、内部圧力の低下による症状を改善するには

下がった氣圧を高める必要があり、 そのためには

脳に正しい情報を伝えてあげなければなりませんが、 

 

 

これを実現できるのが、今回ご紹介するMRTなのです。 

 

筋膜リフレックスセラピーセミナー 森修一

https://shugi-dvd.net/items/5ae5857d50bbc33c4c002542

 

 

内部圧力の問題をタイヤで例えると、外側と

内側の圧力が拮抗しているため、 タイヤも

膨らんだりしぼんだりすることはありませんが、

 

 

これを人体に置き換えれば、

圧力バランスが整って痛みがない正常状態です。 

 

 

外側の圧力だけが低下して内側の圧力の方が強くなって

いるため、 タイヤが膨らんでしまいますが、もしこれが

人体ならば身体の圧力バランスが崩れていることになり、 

 

 

身体が膨らんで神経に負担が異常に反応したり、

痛みのために内部圧力が低下して、 関節内や筋肉内の

圧力を安定させる力を有していない異常状態なのです。 

 

 

内部圧力をイメージしやすいものとして高圧

洗浄機がありますが、 これは機械により圧力を

高めることにより正常に勢いよく水が出ますが、

 

 

人体も同じで内部圧力を高めれば本来の

働きができるため、健康になれるのです。 

 

 

また、内部圧力の低下している状態として

典型的なのは"ぎっくり腰"です。 

 

 

レントゲンなどで診断されても特に

問題が無いことが多いと思いますが、

実は内部圧力が著しく低下しているため、

 

 

身体を支えきれなくなり、 結果として

ぎっくり腰になってしまうと言われています。 

 

 

MRTで改善できる症状とは? 

 

 

MRTは内部圧力の低下を改善できるため、先述して

いるぎっくり腰の痛みも解消可能ですが、 それ以外の

症状にも幅広く対応できるテクニックです。 

 

 

医学的に痛みとは三大炎症症状の

1つと言われていますが、MRTでは

炎症により発生する痛みだけでなく、 

 

 

炎症は起こっていないものの存在する

痛みもターゲットに含まれます。 

 

 

MRTは痛み、運動制限、しびれ、

麻痺(知覚・運動)といった 

症状の改善を得意としており、 

 

 

・四十肩・五十肩などの痛み 

・慢性腰痛の痛みやしびれ 

・肩こり 

・膝痛 

 

 

など、多くの患者さんが悩む症状を

網羅したテクニックと言えます。 

 

筋膜リフレックスセラピーセミナー 森修一

https://shugi-dvd.net/items/5ae5857d50bbc33c4c002542

 

 

私自身も鍼灸学校の学生時代シールを貼る

遠隔治療の授業を受けたことを思い出しました。 

 

 

その時はこういった症状にはここの反応点を

使うくらいまでしか理解が出来ておりません

でしたので、今回DVDの内容を見させて頂いて 

 

 

どういった理論でどのような原理が症状が

緩和するのかが分かり、とても良かったので

内容をシェアさせて頂きました。

 

 

先生もこの機会に取り入れてみては如何でしょうか? 

 

筋膜リフレックスセラピーセミナー 森修一

https://shugi-dvd.net/items/5ae5857d50bbc33c4c002542