いつもご愛読ありがとうございます。
手技DVDドット・コムのメルマガにて
週1回コラムを書かせていただきます
鍼灸師で物販コンサルタントの城戸です。
毎回多くの反響をいただき、ありがとうございます。
今週も宜しくお願いいたします。
今回ご紹介させて頂きたい内容が、
「最強の店づくりと新規顧客獲得方法セミナー」
になります。
●なぜ、彼の治療院では患者さまが居心地よく
過ごせるのか?
●そしてまたこの治療院に行きたいと思わせる
ことができるかの?
先生がもし、知識、技術があるのに新規の
患者さまが来なかったり、
ご紹介でご来院しても再来院がない場合は、
患者さまが長く滞在する治療院自体に問題が
ある可能性があります。
先生は、治療院以外のお店でどんなところに
行かれたことがありますか?
世の中には、たくさんの「お店」と言われる
ところがあります。
食事をするところ、服を買うところ、食べ物を
買うところ、車を買うところ・・・。
挙げればきりがないですが、先生はこのように
感じたことないですか?
何か嫌だな~このお店・・・
究極的に言えば、その人それぞれの感覚による
ものだと思いますが、実ははっきり分からない
感覚的なこと以外で、
「このお店には二度と来ない!!」
と反応させるものが数多くあるのです。
そう、感覚的なもの以外で来て下さる患者さまに
嫌だと思わせるものです。
3回、治療院をつくってきた私がこだわる部分は、
はっきりわかる「嫌な感じ」を極力抑えることです。
そしてその少しのこだわりさえあれば、必ず
その「治療院」はある程度の結果が残せると
自信を持って 言えます。
治療院という場所は、施術を受ける場所で
ありながら、たくさんの意味を持つ場所です。
先生のコンセプトによっても変化はしますが、
最低限、来て下さる患者さまの為に、押さえて
おくべき ポイントがあるのです。
私は月に2回、同じ業界、もしくは似ている
業界のお店にリサーチもかねてサービスを
受けに行くのですが、
最低限のポイントすら押さえられていない
お店が、圧倒的に多いのです。
では、治療院の「店作り」や「見せ方」で
売上げは変わるのか?
これは、当然の如く“上がります”。
先ほどもお話ししましたが、嫌なお店に
もう一度行きたいと先生は思いますか?
私なら今まで嫌な思いをした施術院には
2度と行きません。
もちろん、治療院に行って2回目に行かないと
いう理由は、施術が合わないということも
あるでしょう。
しかし、私達が考えもしない他の理由が
あることも事実なのです。
これは、実話なのですが、ある患者さまが
私の院に新規でご来院した時のお話です。
その患者さまは、私の施術院からかなり離れた
遠いところからご来院されたので、長く通院が
必要なことなど、
トータルに考えて、私の知り合いの先生に紹介
することにしたのです。
その患者さまは一度はその先生のところに
行ってくれたものの、再度こちらにご来院
されたのです。
びっくりしつつも、その患者さまに直接、
なぜこちらにまたご来院されたのか理由を
聞いてみたのですが、
驚愕の理由を聞かされたのです。
紹介した先生は、私が紹介するぐらいですから、
もちろん知識も技術も推薦できる先生です。
人格的にも本当に素晴らしい先生なのですが、
その患者さまからの理由は・・・
患者「施術は良かったし、先生も親切でした。けど・・・。」
先生「けど、何ですか?」
患者「施術院が汚いし、なんか雰囲気が合わないんですよね。」
先生「えっ!?」
何も言えませんでした。これはどうすることも
できない理由でした。
施術院が汚いというのは、よくよく聞いてみると、
ゴミが散らかっているとか、ホコリが目立つという
わけではないようでした。
ふと、その後に考えたことは、患者さまの目線は
施術家の目線とこれだけ違うのかということです。
知識・技術は一級品。それでもご来院してくれる
患者さまはいることは確かです。
でも、治療院が汚くて本当にご来院頂きたい
患者さまを逃していることも事実です。
誰でもできることで損をするのは「馬鹿らしい」
と思います。
そもそも、『ドロップアウト』を防がないと
いけなんです。
●最強の店づくりと新規顧客獲得方法セミナー
鈴木直之先生
https://shugi-dvd.net/items/5772629f99c3cdef7600105d
私も患者として治療院に今も通い、何店舗か回り、
なぜ最終着地今のところに辿り着いたのか?
それは院長先生の技術、治療前のしっかりとした
理由説明もあります。
たくさんの治療院をみてきましたが、同じように
先生の技術、しっかりしたの理由説明もありますが、
院内が汚れていたり、物が綺麗に整頓されて
いなければ雑なのかなと思うときもあります。
今治療院はたくさんある中で、簡単に比較する
ことが可能です。
誰でも出来ることでマイナス要素を減少出来るなら
先手は打っておくのはベストではないでしょうか?
●最強の店づくりと新規顧客獲得方法セミナー
鈴木直之先生
https://shugi-dvd.net/items/5772629f99c3cdef7600105d
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